約 3,634,127 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2022.html
今日 - 合計 - 牧場物語 しあわせの詩の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時29分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1987.html
牧場物語 ふたごの村 【ぼくじょうものがたり ふたごのむら】 ジャンル ほのぼの生活ゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 トーセ 発売日 2010年7月8日 定価 5040円 判定 スルメゲー ポイント 二つの村で牧場経営新要素多数強制スローライフ 牧場物語シリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 牧場でのんびりと農業や酪農を楽しみながら恋愛をする、『牧場物語』シリーズの第25作目。 今作では、牧畜が盛んで洋風な雰囲気の「ブルーベル村」と、農業が盛んで和風・オリエンタルな雰囲気の「このはな村」の二つの村が舞台となり、主人公はどちらかの村に住み牧場を経営することになる。 基本システムに関しては前作『ようこそ!風のバザール』を踏襲し、様々な新システムが盛り込まれた意欲作とも言える一作である。 ストーリー 「どこに住もうかな?」牧場経営を夢見る主人公は、足取りも軽く、この地域へとやってきました。動物がたくさん住んでいる自然豊かなその山の左右のふもとには2つの村があり、ひとつはどうぶつがたくさんいる村、 もうひとつはいろんな作物がたくさん育っている村があるところでした。 「どっちの村がいいかな?」そう考えて歩いていると、山頂の道の真ん中で2人の住人が大きな声でケンカをしています。1人は長いコートと帽子をかぶった老紳士。もう1人は赤い布地に細かいししゅうのある服を着た女性でどちらも異なる土地の住人のようです。 主人公はケンカの間に割って入って2人をとめようとします。そして、とりあえず自分たちがここへ来たいきさつを伝えいい土地がないか聞くと、2人の村長は「自分の村に来い!」とお互いの村へ主人公を連れていきます。村を案内されるその間もケンカしっぱなしの2人でしたが、村の住人達は「いつもの事」と見てみぬふり。 「大昔は村同士仲がよかったのにな…。」どうやら何か訳ありの様子。 主人公は自分に出来る事を探しながら、いつかはそんな村同士の関係を昔のような仲のいい関係にもどすことを夢みるのでした。(公式サイトより引用) 特徴 ふたつの村 概要で挙げたように、主人公はふたつの村のどちらかに移住し、牧場生活を営むことになる。 「ブルーベル村」では酪農が盛んなだけあり、畜舎のサイズが大きく、たくさんの牧畜を飼えるものの、耕すことのできる畑の範囲は狭い。 一方「このはな村」では正反対で、畜舎はあるもののあまり数を飼えない代わりに、畑の面積が広く、農業に適した土地になっている。 ふたつの村は自由に行き来することができ、引越しも可能な上、条件を満たすともうひとつの牧場も使用できるようになる。 「おつかい」システム いわゆる「クエスト」であり、住人から毎日様々な依頼が掲示される。主人公は好きな依頼を受け、期限までに指定されたアイテムを届けることができると、お礼のアイテムがもらえる。毎日の牧場生活に目的要素を足すことができ、ダレにくくなった。 過去のシリーズ作品ではGBC『GB3 ボーイミーツガール』にて農協の依頼窓口で依頼を受ける事が出来たが、基本的に無個性だった農協に対して本作での「おつかい」は住民からの依頼で、内容もそれぞれ住人の個性が現れている事から各種キャラクターの掘り下げにも繋がっていたり、上位ランクでも下位の依頼を受ける事が出来る様になっている等、システム自体も過去作品から順当にグレードアップしていると言えるだろう。 進化した「おきがえ」システム 要するに「コスチュームチェンジ」。片方の村に引っ越したり特定のおつかいをクリアする等をすると新しい衣装を手に入れる事が出来る。 これまでの作品では『forガール』版の追加要素として存在していた関係で女性のみが利用出来た要素であったが、本作では男性側でも利用可能になり、PS『ハーベストムーン』時代から続く女尊男猥の流れからようやく脱却出来たと言える。 加えて、従来のコスチュームチェンジでは特に効果が無くプレイヤーの気分転換程度しか役割が無かったが、本作では特定のキャラクターの専用台詞を見られたり、「愛情度が上がりやすくなる」「着た状態で寝ると翌日の天候が必ず晴れになる」というような特殊効果を持つ物も存在する。 アイテム錬成 本作では新たに『コロボックルステーション』における「魔女さま」に相当するキャラクターの「賢者さま」の家で作物や料理など様々なアイテムを組み合わせて新たなアイテムを錬成で作成する事が出来る様になった。 錬成で作成可能なアイテムは「つかれとーる」等の薬類や「水ひりょう」といった特殊な肥料など様々で、いずれも素材集めこそ非常に大変だが牧場生活の大きな助けになるだろう。 新しい動物の登場 家畜としてアルパカ、ペットとして大犬、フクロウが飼えるようになった。 アルパカは羊とほぼ同様だが、愛情度が低い状態だとプレイヤーの姿を見ると一目散に逃げてしまったり、命令を無視してピョンピョンと跳び跳ねたりと、これまでの家畜とは異なる癖のある挙動が特徴的。 大犬は愛情度が上がると牛の放牧を手伝ってくれる。フクロウは、ふたつの村の真ん中である山頂から、どちらかの村へワープ移動してくれる役割を持っているのだが、後者は練り込み不足気味な点も多い(後述)。 なお、本作では犬の種類の細分化により、前作から続投している子犬はアルパカと羊の放牧担当に変更されている。 農地開拓について。 農地開拓に関しては、畑一面に生い茂っている雑草をカマを刈る事で初めて土を耕せる方式に変更された。 これに伴い、従来のタイプの雑草は裏山の収集アイテム扱いに変更されていて、本作での畑の雑草は素手で除去する事が出来ない。枝と石も同様。 農業・施設関連 『キミと育つ島』で登場した米を育てられる「水田」が復活している他、従来作では釣った魚を溜めるだけだった池に数を増やしたり魚のエサを与える事で品質を向上させる機能が追加された「養殖」、裏山で採れるハチの巣を使用しハチミツを採取する「養蜂」が追加。 各種メーカー類も前作の3種から6種に再分割された。ちなみに各種村で使用可能なメーカーは6種中半分の3種のみになっている。 農作物の品質を上昇させる「肥料」は従来の農作物に直接蒔く物から畑1マスに植え込むタイプに変更された。なお、本作の肥料は「畝」に使用した場合は、畝全体に効果が及ぶ事になる。 酪農関連 本作では動物に使用するアイテムに「おやつ」が追加された。 「おやつ」はお店で複数購入可能なアイテムで、飼い葉といった動物のエサとは別に1日1回のみ与える事が出来る(*1)。 スキンシップやブラッシング同様に家畜の愛情度を上昇させる効果がある他、各種おやつを一定数あげると採取可能な畜産物の数を増やせる役割もある。 また、ニワトリを除く家畜に「汚れ」の概念が追加された。 数日間家畜を放置しているとドロで汚れてしまい、そのままにしておくと愛情度のダウンに伴い畜産物の品質が下がったり、ストレスも溜まる事で病気や死に直結する事になる。 家畜に付着した汚れはブラシをかける事で除去することが出来る他、毎日のブラッシングで汚れるのを防げる為、家畜の愛情度が最大まで溜まっている状態でもブラシをかける意義が出来たと言える。 通信畑 山頂にある女神さまの泉に飛び込む事で利用する事が可能な本作の通信要素。 基本的には過去作における「温室」同様に各種「太陽」系アイテムを使用する事により、季節に関係無く作物を育てる事が出来るが、本作の場合は「通信畑」の名称通りワイヤレスやWi-Fi通信に対応していて、料金を貰うor払う事によって、自分が育てた作物をあげたり通信相手側の作物を貰ったりする事が出来る。 加えて、前作にも存在していた、大きな看板に好きなイラストを描く事が出来る機能も続投しており、通常の畑と棲み分けられた事によって、自己アピール要素としても更に磨きが掛かったと言える。 ちなみに、通信畑自体は通信に繋げなくても利用出来るが、この場合は育てた作物が収穫出来ず観賞用の畑に変化する事から、従来の「温室」同様の使い方は出来ない。 その他 前作までの「すてき」系アイテムは農具等をパワーアップさせる効果であったが、本作では全て集めると願いが叶う効果に変更された。初出の『コロボックルステーション』に回帰した形になっている。 前作における「バザー」に相当するシステムが廃止され、シリーズ恒例の出荷箱がDS作品では『キラキラ太陽となかまたち』以来の復活を遂げる事になった。 評価点 農業の大発展 今までの牧場物語では、畑に水をやる範囲はジョウロの性能に左右されていたが、今作では、耕す際に畝(うね)を作ることができる。畝で畑を繋げると、その範囲内に一度で全て水をやることができ、水やりの効率がアップした。 その代わりなのか、本作でのジョウロの強化は水の容量程度になっているのが少々残念か。 農作物の品質を上昇させる肥料も植え込み式に変更された事によって、前作までに存在していた「農作物に肥料を蒔く」という作業も事実上の廃止になり、消費体力の節約や農作業の効率化に繋がっている。 ジャンプやダッシュで農作物を踏んでも品質が下がる事が無くなり、畑内での移動制限は実質解除されたと言っても過言では無い。 このはな村のメインが農業になっている関係なのか、白菜や大根といった冬に育つ作物が、携帯機作品では『GB2』以来の復活を遂げ、加えて本作では果樹にも冬に実を付ける物も追加されている事から、一年中農業ライフを送る事が出来る様に。 これらに加えて、成長ポイントが無く簡略化された農作物全体の仕様や、水やりが1日に2度行えるようになる「日照」が続投した事、農作物を種に還元させる「種メーカー」や上述の天気を晴れに固定させる効果の服の存在も相まってか、作物の育成時期のコントロールや品種改良、年を跨いでの品質の引き継ぎと出来る事が非常に多い事から、本作の農作業に関しては非常に完成度が高く、牧場を発展させていくにつれて、最終的にさしづめ『農作物の魔術師』を誇れる様になるだろう。 快適な「荷馬車」 本作では「荷馬車」を引いて馬に乗ることもできるようになった。 馬車はいわゆる「倉庫」にあたり、それぞれ容量や品質保持能力が異なる他、「荷馬車」は基本的にどこでも持って行ける上にページ数も増設出来る為か、実質リュックの上位互換とも言うべき性能になっている。 荷馬車のバリエーションも、普通なデザインの物から御神輿や獅子舞、果ては巨大なニワトリ型メカに馬ごと格納し高速で各地を移動するUFOと様々で、性能が上位になる程スタック可能なアイテム数が多く保冷機能も高くなる。御神輿といい、UFOといい、牧場生活と全く関係無いだろ!と突っ込んではいけない。 加えて、乗馬中は荷馬車と馬の相性によっては移動速度もダッシュ並に増加する為、Lダッシュがきつい本作においては多くのプレイヤーの助けになるだろう。 反面、本作の馬は愛情度設定が無い事から、前作の様におやつを上げたりブラシをかけるという行為が完全なる無駄な行為なのが否めず、本作における「馬のおやつ」は主に住民へのプレゼント専用アイテムに役割が変わったとも言える。 牧畜・ペット関連 本作で新たに追加された家畜の「アルパカ」は前述の通り羊と被っているものの、妊娠不可かつ成長済みの状態で育成を始める事が出来たり、獲得可能な「アルパカの毛」は羊毛以上の価値で出荷出来る事や、個性的で癖のある挙動といった羊と差別化された要素の多さから上級者を中心に話題を呼ぶ事になり、マンネリ気味だったシリーズにおける牧畜に新風を吹き込んだ言っても過言では無いだろう。 育成可能な家畜の増加は好評だったらしく、次回作『はじまりの大地』では更に多くの種類の家畜を飼う事が出来る様になった事で、家畜面ではWii『わくわくアニマルマーチ』さながらのバラエティさを誇る事になった。 また、「大犬」が飼える様になった点も、放牧可能な動物の種類が細分化された事もあってか、飼っている種類にもよるが大量の家畜を放牧させる事が出来て好評。 加えて、本作ではペットのステータスの「訓練度」が廃止され「愛情度」単独になった事で育成の簡略化に繋がっているとも言える。 山遊びが楽しい シリーズでもおなじみの山だが、今作はマップがかなり広い。 いくつかの遊びの要素がある他、虫や魚、キノコや野草など様々なアイテムを収集できる。 また、野生動物も住んでいて、仲良くなることも可能。 四季の移ろいと共に景色を変えていく山のグラフィックは美麗。 BGMは良好 季節ごとのBGMや各村ごとのBGMは雰囲気も良く、クオリティが高い。 また、過去シリーズの楽曲も少数ながら収録されているファンサービスも。 恋愛関連 結婚候補達とデートイベントができるようになった。キャラごとにできる曜日・時間が決まっていて、条件が合うと、キャラを誘って出かけることができる。行先にもキャラの好みがあり、それぞれ好感度が増減する。 更に、デートの際に条件を満たすと、シリーズ恒例の恋愛イベントが発生する事も。 ただし、イベント自体が一言二言程度の会話で終わってしまう淡白なのが難か。 他、過去のDS作品『キミと育つ島』及び『キラキラ太陽となかまたち』で登場し正当派ヒロインという事もあってか人気を博していたものの、結婚が出来ずイベント止まりだったキャラクター「アリエラ」も本作で復活した他、特定の条件を満たす事によって結婚が可能になったのも、彼女との結婚を待ち望んでいたファンから歓迎される事になった。 バグらしいバグが存在しない 一時期、牧場物語シリーズを乱発していた頃は、どの作品にも大きめなバグが存在していた。しかし本作発売の頃は、一本の作品を丁寧に完成させる事にシフトしており、通常プレイしていてバグに遭遇することは少ない。 ただし皆無という訳ではなく、アイテムが消失してしまうバグが本作にも存在している為、発生条件を事前に確認しておくことを推奨する。 ただ、このアイテム消失バグは不要アイテムを削除するような使用方法もでき、他にもアイテムを増殖させることができるバグもあるなど、有用な面も多少はある。 その他細かな改善点 出荷箱が復活し収入を毎日得られる様になった為か、前作のバザールの様な「自由に持ち物を売る事が出来ない事から、倉庫内のアイテムを上手く裁けず、所持金が不足しやすい」という事態が起こりにくくなった。 もっとも、これについては従来のシリーズで出来て当たり前だったシステムであり、結果として「元の牧場物語に戻った」とも言えるのだが。 賛否両論点 酪農側の新鮮味の少なさ。 本作は農業が大幅な発展を遂げている反面、酪農側では新規の動物やおやつ、家畜の汚れの概念が追加された程度と少なく、農業と比べて変化に乏しく見えてしまうのが難。 とはいえ、酪農側のシステム自体、初期シリーズで完成されている物をほぼそのまま引き継いでいるので、致命的に完成度が低いという訳ではない。 ライバルイベントの消滅 今までのシリーズでは、ヒロインがライバルと結婚してしまうイベントが存在したが、本作では主人公が結婚する以外、他のキャラは進行上誰も結婚しない。 一応、結婚相手となるキャラと恋愛のライバルと思わしきキャラの恋愛描写自体は存在するが、ライバルイベント自体が廃止された為、単なる仲の良い友達止まりになってしまったのは残念だろう。 リアル系に転向したキャラクターデザイン 前作「風のバザール」が頭身が低いデフォルメの強い絵柄だったのに対し、本作では頭身が上がり、リアルな体型に近づいた。本シリーズではデフォルメ系のデザインを主流としてきただけに、好みが分かれる。 リアル系のデザインは次回作「はじまりの大地」まで続き、更なる次作の『つながる新天地』ではデフォルメ系のデザインに戻った事から、やはりキャラデザインに拒絶感を抱いたプレイヤーも少なくはなかった様である。 もっとも、リアル系のデザイン自体は派生作である『ルーンファクトリー』で採用されており、ここは個人の感性や好みに負うところも大きい。 なお、本作では女神さまやムーチョ兄弟といった過去のシリーズ作からのゲスト出演キャラクターも登場しているが、過去作と比較して違和感の無いデザインになっている事から、本作の新キャラ程批判は受けてない模様。 本作のキャラクターデザインについては『つながる新天地』のインタビューでプロデューサーのはしもと氏が言及しており、「それまでは子供ウケを狙ってデフォルメの絵柄にしていたが、逆に子供からは『絵が子供っぽい』と言われ不評だったから」と説明している。 最高にチョロい大雪 本作の大雪は体力が減りやすい事や、店が全て休業日である事、放牧が不可能な点こそいつもの災害レベルだが、台風同様にトンネルや鉱山から大量に鉱石が採掘できたり池でレアな魚が釣れる他、日照りの対象でもあることから、プレイヤーから「本当に被害をもたらしているのか?」と疑問を持ち掛けられる事も。 問題点 料理対決 メインシナリオを進行する為には、毎週の料理大会に参加することが必要になる。観戦か参加を選ぶことができ、参加し勝利すると村同士の好感度が上昇し、一定値を超えるとシナリオ進行フラグが立つ。 問題は、毎月同じ料理対決をする事になる点。お題目のジャンルが違う程度で、やることは料理を作って持っていくだけ。品質が高いほど有利になるが、3人のチーム戦な為、結局は他のメンバーによる部分も大きく、勝利は確定されない。 Lボタンダッシュの仕様 移動の際、ダッシュはLボタンを押し続ける必要がある。押しにくく、指が疲れる上、Lボタンの不良も懸念される。 ただ、本作ではLボタンを使わずにダッシュと同様の速度で移動出来る乗馬が存在している事から、移動不可能なエリアこそ存在するが、そこまでLダッシュに頼る必要が無いのが救いか。 スローライフの強制 メインシナリオである、「ふたつの村の対立の解決」は、毎週のイベントである料理対決を行うことで進行する。 ある程度料理対決をこなすと、イベントが次の段階に進行するのだが、進行させる為には「毎月1日に掲示される、特別なおつかい」を受注しクリアする必要がある。 どんなに急いで効率的にプレイしても、このおつかいを受注しクリアしないとシナリオが進行しない。 その他、家や牧場の増改築、道具の改造等、生活の幅を広げる要素も、この「毎月1日のおつかい」にて掲示される上、目的のおつかいが出てこない月もある。条件の厳しくクリアできないおつかいが出てきてしまい、欲しかったおつかいが出て来なかった場合、1ヶ月を待つ必要があり、非常に冗長。 前作ではデフォルトで自宅に設置してあったトイレ・お風呂や、月日が経つと自動的に利用が出来る様になっていたメーカー小屋は、本作では再び利用に増築が必要になった。とはいえ、本作の増改築では基本的にお金と資材のみが必要になる為、従来作の様な「作成の為にレアな素材が複数要求される」という展開が無いのが救い。 本作は評価点の通り主に農作物関連の強化が目立っているが、それは必要な道具や施設が全て揃ってからの話で、パーツが一通り揃うまで約2、3年は待たなければならない為、このおつかいシステムが本作の評価を「スルメゲー」と至らしめている要因と言えよう。 酪農側でも高収入が期待出来るアルパカの育成解禁が2年目の秋と遅め。また増築まで時間が掛かりすぎると、肝心のメーカー小屋が完成する前にニワトリが寿命を迎えてしまう事があったり、本作の料理ではチーズやバターを多用する傾向から、料理全体のレパートリーも激減してしまう事も。 極めつけに、本作で鉱山を利用するには住んでいる村の牧場の増築が全て完了している事が必須条件になっている為、必然的に5年もの歳月をゲーム内で過ごさなければならない。 ちなみに過去に依頼システムが採用されていた『GB3』では、依頼と増築及び道具の収集が別々に存在していたのだが、何故依頼に増築及び道具収集を組み込んでしまったのか… ユーザーペースの進行スピードに制限が課せられているため、「強制的スローライフ」になってしまっている。 また、本作は「実時間1秒=ゲーム内時間1分」であり、メニュー等でも基本的に時間は止まらない為、ゲーム内での12時間が実時間の12分程度に相当する。 お店の定休日が多い 通常の場合でも週に2~3回の定休日がある上、イベントの日(*2)はお店が開いていない。 一応、定休日では無いサイドの村で買い物を行く事で解決できるが、対応しているお店がよろずやと食堂、ペットショップの3店しかなく、重要ショップである種屋と動物屋は利用が出来ない。 更に「午前・午後の両方とも雨が降る日」も定休日になってしまう。 この点に関しては、実行できる期間まで大分時間を掛ける必要があるが、服の効果で強制的に晴れにしまう事で、この問題を帳消しにしてしまう事が可能。 なお、冬の月の天候の「雪」は本作では「晴れ」扱いになっているらしく、両村の店とも通常通りの営業が行われている他、日照りの効果も発動する為、冬の月の場合はむしろ殆どの日で「晴れ」固定といっても過言ではない。 土地開拓関連 本作の農地開拓は、茂っている雑草を除去して初めて土地を耕せるという形式になった為、「余計な手間が掛かる」と不評であった。 加えて、畑の雑草は素手で除去する事が出来ずカマの使用が強制され、汚れ対策に伴う家畜のブラッシング回数の増加の件も相まって「無駄に体力を消費させられている」と嘆かれていた。 本作の開拓方式の変更は失敗だったらしく、次回作「はじまりの大地」以降では元の開拓形式に戻る事になった。 本作のクワの溜め技は「使用するとレベル分の畑の畝を一気に作る事が出来る」という物だが、レベルが低い状態では2~3マス程度しか作れず、かつ溜めの仕様の関係で折れ曲がった畝を作る事が出来ない為か、「無理にクワを強化するよりも、むしろ無強化の状態でチマチマと畑を耕した方が良い」と不評だった。 この為、道具の強化に関しては、クワ以外の2つのジョウロとカマを優先して強化させてしまったプレイヤーも多いだろう。 村の間の移動が手間 山のマップが広いことが裏目に出ていて、ふたつの村を移動する場合、すぐに移動することができない。 ショートカット要素が解禁されるのはエンディング後であり、物語の決着が付くまではどうあがいても山のマップを通過しなければならない。 ただ、ゲームのシナリオ自体は最短でも1年弱程度と比較的短期間で決着が付く為、ある意味本作は某国民的RPGのような「むしろクリアしてからが本番」という、シリーズ内でも珍しいポジションの作品とも言えるかも知れない。 新ペットのフクロウが微妙 本作で追加されたペットのフクロウは山の頂上で使用すると各村の入り口まで移動する事が出来るのだが、利用の際に山の中腹まで徒歩で移動する必要があり、山中へ自動で移動する仕様のデートの帰り道として利用するのはともかく、能力の性質との兼ね合いで荷馬車との併用も不可能な事から、利用価値が薄く、ショートカット解禁後はその必要もなくなってしまう。 他のペット同様に愛情度自体は存在し専用のエサもあるのだが、犬や猫とは異なり放牧を手伝ってくれず、ブルーベル村の行事の「動物祭」でも対象外という事もあってか愛情度を上げる意義も薄く、フクロウ用のエサも倉庫の肥やしや住民へのプレゼントアイテムになってしまっている。この為かプレイヤー側からお荷物扱いされやすく、本作のフクロウは最終的に雑貨屋の商品ラインナップの増加くらいしか役割が無くなる事に。 一応、頻繁に使う時期もあるのだが、それは6年もの歳月を掛けて鉱山が完成してから、鉱山内のトラップに引っかかった際に裏山からの脱出法として使う事になるが、それならもっと早く鉱山を解禁すればよい事なのでは? よって、鳴り物入りで導入された折角の新ペットながら、次作以降ではフクロウ自体がリストラされ、結局本作限りの存在になってしまった。 ちなみに過去作品では『GB3』でも鳥類のペットを飼う事ができたが、あちら側では役割が被っている猫と異なり個別イベントも存在せず冷遇気味であった。牧物で鳥類をペットとして飼うのは難しい課題なのだろうか… 1マス単位の水やりの冷遇 前作で出来た回転ジャンプが消滅し、それに伴いジャンプ回転水やりも不可能になってしまった。 これに伴い、1マス単位での水やりが非常に面倒臭くなり、ジョウロの強化が水の容量程度に抑えられていたりブルーベル村の畑が細長い物が大半を占めている事も相まってか、体力消費を抑える為の畝作りを強制させられていると指摘されている。 結果、本作での1マス単位での水やりの使いどころは、おつかいの種類の一つであるディルカ宅でのアルバイトくらいしかない。ちなみにディルカは前作からのゲストキャラクター(*3)故に本作の舞台で使われている畝の作り方が分からない事が彼のアルバイトで1マス単位での水やりの理由になっている模様。 品質を上昇させる役割を持つ肥料にも周囲8マスに影響を及ぼす効果が存在しているのだが、システムの都合上非常に使い辛く、せいぜい果樹の育成に使用する程度になっているのは否めないだろう。 前作から継続している問題点 会話パターンが多くはない 場所場所によって違うセリフを言うので最初は結構なセリフ量と思うかもしれないが、種類は少ないため、プレイしていると似たようなセリフを聞くことが多くなる。 特に顕著な例として挙げられるのはミハイルで、両村共通の住民扱いとされている為か、お祭りの際には「(プレイヤー名)じゃないか」等、どうでもよい会話ばかりになっている。 シリーズ大半においては共通する問題点だが、一応前作よりは増えているものの、完全に改善されてはいない。 「鮮度」と「品質」 食料アイテムは「鮮度」と「品質」、その他アイテムには「品質」のみが存在する。品質は0.5~5.0までの10段階ある上、食料品は日に日に鮮度が減少していく。 これらが異なると、スタックされるアイテム枠も別になってしまうため、倉庫の中を同じアイテムが複数枠取ってしまうことが多々ある。この難点は冷凍機能が「バッチリ」の荷馬車に切り替えると解消出来るが、初めて入手する事になる「バッチリ」の冷却効果の「メカニワトリ」のショップへの売り出しがゲーム開始から3年目と遅く、本作における「スローライフ」を助長させていると言えよう。 次回作では、平均の値になる代わりにアイテムをまとめることができるようになり、一応の改善はされた。 その他 キャラクターボイスの廃止。前作では登場キャラクターの多くに声優によるキャラクターボイスが追加されたが、本作では廃止されてしまい残念がるプレイヤーも少なくは無かった。 通信プレーに関しても、畑のみが継続した関係で前作のバザールのようなゲーム内イベントに参加出来る要素が無く、やれる事が少なくなったとも言える。 また、通信畑で入手できる農作物は全て本編中で入手できる様になっていて、全ての農作物の品質を最大にした状態にすると、途端に用途がコミュニケーション専用に固定されてしまうのは否めない。 総評 15年も続きマンネリに陥っていた牧場物語シリーズに新たな試みが施した本作であったが、おつかいの仕様が足枷となってしまった。 雰囲気こそ良いものの、プレイに時間がかかる仕様が非常に多いため、ガツガツとゲームを進行させたいユーザーには不向きであり、ゲーム側での進行制限を気にせず、ゆったりとしたペースで遊び続けることができるかが本作を楽しむ上でのカギとなる。 しかし、そうなると今度は単調さを感じさせられる場合も多い、と、一概にオススメはしにくい作品である。 ゲーム上のそれらの粗や欠点を許容した上でゆったりと舞い終えペースで遊べるかどうかで、評価も変わってくるだろう。 余談 本作はニンテンドーDSで発売されたタイトルだが、シリーズの人気が特に高い海外では、なんと次世代機のニンテンドー3DSでも発売されていた。 ちなみに3DS版では画面のワイド化やカラーパレット増加によるグラフィックの作り直しがなされているが、DS版では少なかったラグやバグが多く存在している関係で劣化移植と扱われている模様。 日本では2017年12月14日に3DSで『牧場物語 ふたごの村+』が発売された。 本作の公式ガイドブックでは恒例の映画のパロディ満載かつ暴走気味なギャグが特徴の漫画が掲載されているが、マンネリ回避の為か次回作『はじまりの大地』以降は自重傾向で、古参ファンから残念がられているとか。 酪農メインか農業メインかどちらかを選択出来たり、「馬のカバン」を彷彿とさせる荷馬車、ペットとして鳥類が飼える点等々、本作は過去にゲームボーイで発売された『GB2』『GB3』を彷彿とさせる点も多い。ある意味、原点回帰なのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31578.html
登録日:2015/03/04 Wed 15 27 25 更新日:2024/05/27 Mon 09 59 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 SFC アムカス ゲーム スーパーファミコン チームY M マーベラス 全ての始まり 牧場 牧場物語 牧場物語はパック・イン・ビデオ(現マーベラス)から1996年に発売されたスーパーファミコン用シミュレーションゲーム。 同シリーズの第一作目。 CM 思い思いの牧場で、人それぞれの想いを込めて… ほのぼの自然派ゲーム スーパーファミコン 牧場物語 絶賛発売中! ナレーション:増岡弘。 現在のプレイヤーからしたら「なんだこのショボいグラは。クソゲーか」と思われるかもしれないが、落ち着いた風合いの色使いのグラフィックに、名曲揃いのBGMと、ほのぼのとした雰囲気が素晴らしい作品である。 また、道具のアップグレード、増築や結婚、力の木の実など、後の作品にも見られるシステムは全て完成されている。 少年は牧場を再建するためにやってきた。 広大な敷地は荒れ果てており、延びた雑草に転がる木の枝、大きな切り株や巨大な岩まであった。 まずは挨拶と情報収集をすべく、親切な集荷業者のトラックに揺られ、町を案内してもらう。 町長に挨拶も済ませて種も手に入れた。 ここから壮大な冒険が今、始まる…っ。 と、RPGにありがちな煽り文を書いてみたが、決してそんな事はなく、いたって平穏な牧場運営シミュレーションである。 この頃パックインビデオは「川のぬし釣り」という釣りゲーなのにRPGと言い張るということをしていたので、それを真似たジョークである。ご安心を。 2022年3月31日よりNintendo Switchの有料サービス『ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン Nintendo Switch Online』に本作が追加された。 最近のシリーズしか遊んだことない!という人も遊んでみてはいかがだろうか? ゲームの流れ 畑を耕し作物を育て、お金を貯めて家畜を飼い、町の人と交流し、場合によっては恋愛を経て結婚する。基本的な流れはこれだ。 牧場と銘打ってあるものの、家畜は高額で借金なども出来ないので飼えるようになるのはけっこう後。それまでは畑作だけのただの農家である。 プレイ期間 プレイするのは一年目の春から三年目の夏までの二年半。 ゲーム内時間は朝六時から夜六時までの十二時間労働。後の作品では夜が明けてしまうが、今作では夜六時で時間の経過が止まる。 (ちなみに時計は無い。続編では標準装備されるようになったが、今作では特定の条件を満たさないと時計を手に入れられないため、それまでは主人公がご飯を取り出して食べたら12時、集荷業者が来たら16時くらいしかわからない。) そのため、午前中は収穫を済ませ、その後町で住人たちと交流した後、夜にじっくりと水遣りや餌やりをするというのがスムーズ。 非モテ上等なら町に一切顔を出さず朝から夕方まで働いた後18時には寝るという健康的なライフサイクルで暮らしてもいい。 余談だが、本作の画像を検索していた所、チラシの画像が出てきた。「そこには君だけの全く新しい5年間がある」というコピーが書かれていた。ゲーム期間二年半って当初の予定の半分じゃないですか…。 収入源 畑仕事 一番基本的な収入源。春は単作のカブとジャガイモ、夏は連作のトマトとトウモロコシを植える事が出来る。後の作品では季節をまたぐと作物が枯れてしまうが、今作では枯れる事は無い。 後のシリーズでは秋と冬に育てられる作物も登場したが、本作では秋に育つのは牧草のみで、冬はまったく農作業を行えない。。 一袋9マスまで種を蒔くことが出来るが、案の定真ん中のマスは水をやろうにも届かない。凹型畑安定。 家畜 牛と鶏を飼う事が出来る。牛は牛小屋、鶏は鶏小屋でそれぞれ最大12頭まで。 鶏は餌をやると毎日卵を産み、牛は餌とブラッシングをすると愛情度が上がり、ミルクを出す。愛情度によってミルクの大きさが変わる。 餌やりを忘れると不機嫌になり、さらに忘れると病気になる。 柵で囲った牧草地に放牧する事も出来、この場合手作業による餌やりを省ける。しかし、放牧したまま雨に当ると病気になってしまう。放牧で夜を明かすならテレビの天気予報は欠かさず見ること。 さらに鶏は放牧して夜を明かすと野犬に食われてしまう事がある。説明書には野犬を退治しようと書いてあったが、野犬は直接出会えない。 牛は牛のタネを使うと妊娠し、子供を産む事が出来る。妊娠用スペースは1つしか無く、子牛の期間があるため、産ませて増やすには時間がかかる。妊娠中はミルクは出せない。 鶏は卵を孵化箱に置いておくとヒヨコになり、成長する。 なお、本作では冬に牧草を栽培できず、家畜のエサは牧草と別のアイテムという扱いのため、買い溜めができず店が休みの日は補充できない。 そのため秋までに十分な量の飼い葉を蓄えておかないと餌が足りなくなり、動物たちが餓死していくのを眺めているだけという悲惨な状況になってしまう。 また、イベントで犬と馬を入手することができる。 犬は確実ではないが野犬を追い払ってくれることがある。 馬は当初は仔馬で何もできないが、成長すると収納容器付きの鞍を装備し、騎乗するだけでなく出荷箱代わりにアイテムを入れることも可能となる。 山 山にはたくさんの実りがあり、夏には南国の実(と言う名の謎の緑色の物体)、秋にはキノコを採取出来る。 毒キノコは行商のおばさんが薬に出来るからとかで高額で買い取ってくれる。 テントを張った釣り人に話しかければ釣りも出来る。 洞窟の中には薬草が生えており、これと釣りは冬場の貴重な収入源となる。 温泉に入れば入った回数だけ体力を回復する事が出来、夜仕事を無尽蔵に行う為には有効。 登場人物 花嫁候補 全部で五人おり、64・PS版で登場する花嫁候補とキャラデザや性格、設定など色々共通項や似ている点が多い。 愛情度は画面に表示されず、各自の部屋にある日記を盗み見る事で確認出来る。最低である。 子供は2人まで産まれるが、日数制限の都合上、早めに結婚しなければ2人目の誕生を待たずにエンディングを迎えることになる。 マリア 町長の娘。青い髪の大人しいお嬢様。町長の娘と言うわりには教会前にばかり居たり、行事でパイプオルガンを弾いたりしている事があるので、教会の娘と設定した方が良かったのでは?好きなものは花。香水はライラ。なんとなくマリーに似ている。 ニーナ 花屋の娘。桃色の髪のわがままな娘。花屋の娘だからかお花をあげてもいい顔をしない。好きなものはケーキ、満月草の実。香水はローゼ。外見はポプリと似ているが内面は別物。 アン 道具屋の娘。橙色の髪をポニーテールにした男勝りな娘。頼りないお父さんを支えながら道具製作担当。好きなものはカブなどの農作物。香水はヴィオ。なんとなくラン風。 エレン 食堂の娘。茶色の髪のしっかり者。動物が好きで、動物屋の前にいる。お父さんは日中からいつも酔っ払っており、母親はドット絵でもわかる肝っ玉母さんぽい外見。両親を踏まえると一番結婚したくない。しかしとても可愛いので大人気。好きなものは卵、ミルク。香水はローゼ。エリィにとてもよく似ているが、それもそのはずで、エリィは彼女の孫。 64版にてお婆さんになった彼女が登場する。 イヴ 酒場の看板娘。金髪の綺麗な寂しがり屋。山にいる狩人は祖父。好きなものは香水で香りはローゼ。嫌いな物は魚。 なお、主に彼女と会えるのは夜の酒場で、夜6時以降時間が進まないこともあり、プレイヤーの間では攻略が一番簡単という認識が強い。 カレンが彼女に似ているポジションかと思われたが、そんな事はなかった。 その他 コロボックル 牧場で行き倒れてたり、道具を作ったのは自分だと自慢してきたりする。 大工 山の木をくりぬいた可愛い家に住んでいる。一年目の夏の月までに増築すると時計をサービスとしてくれる。 行事 春の月 新年祭…1日。 花祭り…23日。香水を買えるのはこの日だけ。行商が雪の花の種を売っており、これを山頂で使うとイベントが起きる。 秋の月 収穫祭…12日。大鍋に各自持ち寄った食材を入れて食べる。魚入れれば力の木の実が一度だけ手に入る。 卵祭り…20日。町中に宝箱が置かれており、広場で町長が指定した色の卵と同じ色の卵を探して持ってくる。一番多く正解した者が優勝。 冬の月 感謝祭…10日。愛情度が高い女の子からケーキをもらえるという、お前らには関係の無いイベント。 星夜祭…24日。前日に町で女の子に話しかけると翌日行ける場所が聞ける。当日いくつかの行きたい場所が表示されるので選択する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 謎の緑色の物体って何だよwwww -- 名無しさん (2015-03-04 15 37 39) 南国の実が本当の名前らしいんだけど、どうみてもそんな感じしないので、謎の緑色の物体と表現したw -- 名無しさん (2015-03-04 15 55 40) これから長い間続くことになる牧場物語シリーズの原点。延々と温泉に入りながら夜の山で木を切り倒す風景を思い浮かべる古参ユーザーも多いことだろう -- 名無しさん (2015-03-04 17 04 15) 友人宅で見かけてお年玉で購入したなー。ドット絵の牛さん可愛い、妊娠中のころころ状態も可愛い。 小学○年生で漫画が連載されてたけど、単行本が発売されなかったのは残念だ・・・。 -- 名無しさん (2015-03-04 19 36 21) 今作と64版の彼女らは共通点多いって書いてあるけど、エレンとエリィ以外も祖母と孫娘になるんじゃなかったっけ? 64版でそういう会話が聞けるらしい。 -- 名無しさん (2015-03-04 19 46 16) ↑ たしかそんな -- 名無しさん (2015-03-04 20 53 10) ↑ミス ↑2たしかそんな設定が攻略本に載ってた。 あと、64版の主人公はSFC版主人公の孫とか。 ただ、イヴとカレンだけそういう関係じゃない。 -- 名無しさん (2015-03-04 20 55 31) ↑そうなの? 検索してみたらカレンはイヴの孫って書かれてるページが多いから、てっきりそうなのかと・・・。 -- 名無しさん (2015-03-04 21 40 16) カレンとクリフがイヴの孫を想定してるのは間違いないでしょ。わざわざ「おばあちゃん譲りの金髪」的な発言してるから。2の作中で祖母のことが言及されてないのはマリーね。 -- 名無しさん (2015-03-04 22 46 58) 後続の牧場物語シリーズに派生したルーンファクトリーシリーズと元祖なだけあって世界観の原型が伝わる作品だお -- 名無しさん (2015-03-05 11 21 39) 牛の出産はあるアイテム使えばすぐ生まれるという裏ワザを知って、すぐさま実行して12頭カンストさせたなぁ。しかしそういう扱いなのか…出産は…w -- 名無しさん (2016-09-16 23 30 12) 3DSのふたごの村+は手抜きだった模様ネットの評判によれば -- 名無しさん (2017-12-20 18 11 56) 割と単調なんだけど何度もやり直したくなる -- 名無しさん (2019-10-16 01 58 32) 小学○年生の漫画好きだった!まついやぐさ先生のだっけ?あれって64版じゃなくてスーファミ版が元だったの? -- 名無しさん (2022-04-04 11 53 34) 初代から今まで「やる事できる事」は変わってない印象。それでもここまで続くしファンも多いんだから、合う人にはとことん合うんだろうね。自分も勿論好きだけどね。 -- 名無しさん (2022-05-13 21 14 07) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2024-01-10 09 17 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/63.html
牧場物語 ハーベストムーン ボーイ ガール 注:このゲームは殆どPSの移植版のため、CWCPOPSをONにしないと動きません 牧場物語 ハーベストムーン ボーイ ガールID+ゲーム名資金と時間 時間停止 持ち物1番目のアイテム種類変更 冷蔵庫1番目のアイテム種類変更 冷蔵庫1番目のアイテム99個 整理棚1番目のアイテム種類変更 整理棚1番目のアイテム99個 ID+ゲーム名 _S ULJS-00034 _G Bokujyo Monogatari Harvest Moon BOY GIRL 2006/10/22(日) 19 56 08 ID A2cmibx7 資金と時間 _C0 shikin _L 0x201C2704 0x0001869F _C0 taimu _L 0x001C19A8 0x00000008 ボーイでサーチしてみました 資金と時間です。 時間は分でなく時の方。 時間停止 _C0 Time Stop _L 0xD0000000 0x10000210 _L 0x1009F2E6 0x00001000 _L 0xD0000000 0x10000240 _L 0x1009F2E6 0x000014A0 R+↑キーで現在の時間のまま停止、R+↓キーで時間の流れが通常に戻ります。 ボーイ編のみ 持ち物1番目のアイテム種類変更 _C0 Motimono Item1 Change _L 0x001B32DE 0x000000XX ガール編にて確認。XXはアイテムリスト参照。 冷蔵庫1番目のアイテム種類変更 _C0 Reizou Item1 Change _L 0x001B251E 0x000000XX ガール編にて確認。XXはアイテムリスト参照。 冷蔵庫1番目のアイテム99個 _C0 Reizou Item1 99 _L 0x001B2522 0x00000063 ガール編にて確認。2番目以降+6h 整理棚1番目のアイテム種類変更 _C0 Seiri Item1 Change _L 0x001B281E 0x000000XX ガール編にて確認。XXはアイテムリスト参照。 整理棚1番目のアイテム99個 _C0 Seiri Item1 99 _L 0x001B2822 0x00000063 ガール編にて確認。2番目以降+6h
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1503.html
ルーンファクトリー -新牧場物語- 機種:NDS 作曲者:森田朋子 開発元:ネバーランドカンパニー 発売元:マーベラスインタラクティブ 発売年:2006 概要 牧場物語シリーズの派生作品「新牧場物語」シリーズの第2作目。 ルーンファクトリーシリーズの最初の作品でもあるが、今作のみ「新牧場物語」が副題に付いている。 『牧場物語』よりもRPG要素が強まり、主人公が男性固定となっているのも特徴。 強烈なバグが多数有るためゲームとしての評価は高くはないが、メインヒロインのカブ神ミスト様を始めとする登場人物の人気は未だ高い。 後に実質的なリメイク作となる『ルーンファクトリー フロンティア』が発売された。 こちらの評価は高く、みんなのおすすめセレクションにも選ばれている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Rune t.tsuge 歌:Lil オープニングムービー タイトル 森田朋子 牧場:春 森田朋子 牧場:夏 森田朋子 牧場:秋 森田朋子 牧場:冬 森田朋子 日々のいとなみ 森田朋子 こんにちは 森田朋子 中央広場 森田朋子 フシギな貝殻 森田朋子 お祭り 森田朋子 君へ 森田朋子 ウエディングマーチ 森田朋子 出発! 森田朋子 カーマイト洞窟 森田朋子 トロス洞窟 森田朋子 NDS404位 クレメンス洞窟 森田朋子 ギガント山 森田朋子 ミストブルーム洞窟 森田朋子 カジミール洞窟 森田朋子 ダーナ洞窟 森田朋子 グリード洞窟 森田朋子 不穏な空気 森田朋子 バトル#1 森田朋子 ピンチ! 森田朋子 バトル#2 森田朋子 悲しみ 森田朋子 行くぞ! 森田朋子 最終決戦 森田朋子 大団円 森田朋子 エンディング 森田朋子 カルディアの町 ~あの人に逢いに~ 森田朋子 ボーナストラック ギターのしらべ ~公演の午後~ 森田朋子 ボーナストラック Pure Mind ~Rune Mist ver.~ t.tsuge 歌:小清水亜美ボーナストラック「Rune」のカヴァー版 サウンドトラック ルーンファクトリー -新牧場物語- コンプリートサウンドトラック ドラマパートも3本収録されている。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2024.html
今日 - 合計 - 牧場物語 ワンダフルライフの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時29分19秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3364.html
牧場物語シリーズ まきばのおみせ 【ぼくじょうものがたりしりーず まきばのおみせ】 ジャンル ドキドキお店ゲーム 対応機種 Wii(Wiiウェア) 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 ハ・ン・ド 発売日 2009年4月28日 定価 1,500Wiiポイント(税込1,500円) 備考 2019年1月31日にWiiウェアの購入期間は終了済み 判定 クソゲー ポイント 単調なミニゲーム集 牧場物語シリーズリンク 概要 ストーリー システム 問題点 評価点 総評 概要 Wiiウェアとして配信された牧場物語シリーズ外伝作。今までのシリーズの傾向とは違い、本作は牧場要素を簡略化し、ミニゲームでのお店経営がメインである。 ストーリー しんじあう おとこのこと おんなのこが つなぎあわせた しあわせを しめすとき あらわれる コロボックルが ほほえみのかぜを もたらすだろう ここクローバータウンには、こんな、幸せをよぶコロボックルの伝説があります。 しかし今ではそれも、そして町自体も、皆からゆっくりと忘れられつつありました。 豊かな自然に恵まれてはいるものの 平凡な田舎町であるここに、都会育ちの主人公は降り立ちます。 両親の仕事の都合から、ここにすむ祖父母の下で しばらく暮らすことになったのです。 そこには、かつて主人公が大好きだった おばあさんのお店がありました…。(公式サイトより) システム 「牧場」要素 ポインタで畑を選択し、メニューから種を選び、水を撒くを選択するのみ。 酪農に関しても同様、エサやブラッシングをメニューから選択するだけ。 簡略化されており、あくまで雰囲気程度に残してあるだけである。 「お店」要素 主人公はおばあさんのお店を間借りし、お店を経営していくことになる。 お店で売るものは「野菜ジュース」「イースターエッグ」「ソフトクリーム」の3種。 これらを制作する際に、複数のミニゲームを行う事になる。 お客さんの要望を聞き、それに合った商品を作ることでスコアがアップする。 また、特殊な機材を購入することで、商品づくりのミニゲームが増え、より高いスコアを取りやすくなる。スコアは収入に直結している為、ハイスコア=高い収入、となる。 お客さんの要望を満たし満足させると常連客となり、好感度もアップしていく。結婚はさすがに無いものの、ちょっとしたキャラクターシナリオ程度は存在する。 また、お店の外観もカスタマイズできる。 リアルタイム制 シリーズで初めてのリアルタイム同期システムである。 お客が「予約」という形で「○月○日に来る」という事前情報を貰えるため、その日に起動しプレイする必要がある。 ただ、リアルタイム同期といえども見ているのは「日付」だけであり、夜だからゲームの世界も夜で住人がいない…などという事はなく、ゲーム内の時間は変化しない。 問題点 ミニゲームが単調 本作のメインを占めるミニゲームが非常に単調でつまらない。 例を挙げると、「野菜ジュース作り」は、流れてくる野菜をポインタで撃ち選択する→落ちてくる野菜を、タイミングをあわせてリモコンを振り、カットする→リモコンを振り、ミキサーの出力を調整する→シャッフルされる氷の中から正しいものを選ぶ、といった具合。 他の2つの商品に関しても同様、単調な複数のミニゲームを組み合わせた形である。なお、ミニゲームに難易度変化は存在しない。 1つの商品を作る際にかかる時間はおよそ2分程度。1人1人の客にそれぞれ要望があるため、合った物を制作しなければならない。 牧場物語シリーズとしての問題 本作は一応牧場物語シリーズとして出てはいるが、シリーズメインの「牧場」要素がほとんど存在しない。 概要で挙げたように、プレイヤーが行うことはほとんど存在しない。 キャラクターとのコミュニケーション要素も希薄。毎日2つ程度のセリフが日替わりで出る為、日々のセリフの変化を長い目で見ていく必要があり、冗長。 また、主人公も小学生程度の年齢の為、キャラとの結婚等も存在しない。一応、好感度によってキャライベントは発生する。 追加コンテンツ 本作は本体価格が1,500ポイントと少し高めな上、追加DLCも存在している。 追加DLCはそれぞれ500ポイントで、4つ存在する。うち3つはミニゲームに若干の追加要素+追加キャラ1名、もう1つは追加キャラ5名のDLCとなっている。 DLCにて反映されたアイテムで商品を作るとその分ボーナススコアが出る為、ハイスコアが狙いやすくなるという利点も一応存在する。 評価点 シリーズ作から登場するゲストキャラの存在 本作ではオリジナルキャラの他、多数のゲストキャラが出演する。 中でも特筆すべきは、『牧場物語2』準拠のゲストキャラの出演。 制作側も『2』ファンを狙ったのか、2からのゲストキャラが18名中7名を占めている。DLCを導入すると更に増加する。 キャラの見た目と名前が『2』と同じである「ハーベストムーン」からのゲストキャラは出演していない。 他にも『GB2』『3』『ワンダフルライフ』『しあわせの詩』『コロボックルステーション』『キミと育つ島』『風のバザール』『わくわくアニマルマーチ』からゲストキャラが出演している。 グラフィック 本作のグラフィックは2Dアクションゲームのような、真横からの視点になっている。 キャラクター等のフチが白く枠取られており、切り絵のようなやさしい雰囲気となっている。 各作品からのゲストキャラクターも、本作品のデザインに統一され描き直されている。 BGM 本作のBGMのうち、「街」のBGMは、『牧場物語2』の街のBGMのアレンジ(かなり原曲寄り)である。 ゲストキャラクターの問題も含め、あからさまに『2』ファンを狙い撃ちしている事が窺える。 その他BGMについても、雰囲気を崩すことなく世界観に合っている。 総評 「牧場」や「お店」要素が薄すぎる、子供向けとしても厳しいゲーム内容。 1,500ポイントという、Wiiウェアでも高めの価格設定ながら、内容が全く見合っていない。 シリーズのキャラクターファン、特に『2』ファンならば、愛情でなんとか単調さを耐えられるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32270.html
登録日:2015/05/26 Tue 10 39 34 更新日:2024/05/28 Tue 08 39 04NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2014年 3DS ちらばる耕作地 つながる新天地 キャラメイク ゲーム サファリ ニンテンドー3DS マーベラス 一部設計図ボッタクリに体力の減りヤベぇ!←パッチが出ましたのでそちらをどうぞ 牧場 牧場物語 移動速度は歴代最速 貿易 陣取り←しないと種が増えない←場所がバラバラすぎ 2014年2月27日にマーベラスAQLから発売された牧場物語シリーズ第28作目。 ニンテンドー3DS専用ソフトとしては第2作目。 本作は認知度が皆無に等しい樫の木タウンを活気溢れる町にするため新たな牧場主としてプレイヤーが採用されるところからゲームがスタートする。 基本的な収入は各国との貿易。 最大の特徴として、いくつかの専用エリア(期限付き)を巡って各牧場主が競う陣取り合戦が行われる。 きのこ類など陣取り合戦で手に入れたエリアでしか育てられないものもあるためやり込む上ではかなり重要。 競う内容は貿易による出荷額や各大会の成績、果ては話し合いなど。 牧場に必要な殆どの道具や施設を入手する際組み立て図を購入してからアイテムを集め自作するのも特徴。 貿易国は初めは少なく何日も出荷できないことがあるが、真っ当にやっていればおそらく2年目辺りから殆ど毎日貿易可能になる。 また前作『はじまりの大地』に引き続き牧場や町のエディット、着せ替えを楽しめる。 ◆登場人物 赤は花嫁候補、青は花婿候補。 ◾︎牧場主 プレイヤー 樫の木タウンにやってきた新米牧場主。 チュートリアルクリア後自宅を改築すると異性の格好もできるようになる。 理屈の上では毎日のように牧場仕事をこなしながら山道を難なく駆け上がり、素潜りや素手での虫取りをやってのけ、住人全員に好かれまくれるコミュ力を持ち、道具やら服やら施設を自作する完璧超人。 エッダ お隣のおばあちゃん。 息子家族とは離れて暮らしているためプレイヤーを実の孫のように気にかける。 チュートリアルでは7日間の住み込み研修を担当する。 長らく樫の木タウンに暮らすベテラン牧場主だが最近は自らの衰えを感じてもいるらしい。 フリッツ 明るい性格だがおっちょこちょい。 エッダの牧場をよく手伝う。 服装に気を使うタイプではなくファッションショーでは素晴らしいセンスを我々に見せてくれる。 ジョルジュ 花が大好きな美青年。 雑誌などに名前が載るほど牧場主の間では知名度が高い。 プレイヤーと同年代くらいのようだがフィアンセがいるらしく花婿候補にならない。 エリーゼ 親の土地を利用して牧場を作ったお嬢様。 出来のいい姉に対するコンプレックスと寂しさから我儘な態度をとるようになる。 普段牧場の仕事はメイドや庭師に任せきり。 ゲームが進むとプレイヤーとの交流を通じ心境を変える。 ◾︎町の住人 ベロニカ 町や牧場全体を管理するギルドマスター兼チュートリアル後の案内役。 立場上廃れてしまった町の現状に心を痛め、日々仕事に励む。 本作では教会が存在しないため結婚式の説明も彼女が行う。 オットマー 雑貨屋を営むおじいちゃん。 釣りが趣味。 最近ボケてきたらしく度々お客さんを困惑させてるとかいないとか。 モーリス 宿屋の主人。 娘2人を抱えている。 メルティ モーリスの娘。 好奇心旺盛でよく他所から来た住人に話を聞きたがる。 ヨーナス 貿易ステーションで働く男性。 ちょっと頼りなさげ。 マルゴット ヨーナスの妻。 厳しそうな見た目通りの人物で息子の教育に力を入れている。 夫のことはなんだかんだ言って愛している模様。 動物全般が苦手。 ルッツ ヨーナスの息子。 教育の賜物か勉強好きで日中は他所の町の学校に通っている。 メルティとはよく一緒に山へ遊びに行く。 母親とは対照的に動物好きで野菜嫌い。 マリアン オネエキャラと派手なメイクが特徴のお医者さん。 ジョルジュと気が合う。 ゲイザー 大工屋の主人。 プレイヤーが自宅や小屋を建てる際に指導する。 いやお前が建てるんじゃないのかよ。 クロン ゲイザーの妻。 実家を修理してもらった時に惚れて猛アピールし結婚した経緯を持つゆえかマルゴットから妙な誤解をされている。 魔女ちゃま プレイヤーの牧場近くの森に家を作って暮らす魔女。 自宅を空き家と勘違いして上がりこんだ女神ちゃまを手下(友達)にする。 初登場作品は『キラキラ太陽と仲間たち』 女神ちゃま 泉に住む新米女神。 修行中の身だがまだまだ未熟。 コロボックル おなじみ基本的にプレイヤーにしか見えない個性的な妖精たち。 女神ちゃまのお世話や牧場の視察など日々奮闘する。 リーリエ メルティの姉。 天気予報のお姉さんの他アナウンサーなどテレビ関係の仕事をこなしている。 日中早い時間から仕事でいないことが多い。 恋愛に関しては幼い妹よりウブ。 アンジェラ ベロニカの娘である看護師。 仕事も頭の回転も速いタイプでまだ若いながら大人びた態度をとる。 リーリエとは幼なじみ。 イリス 小説家。 本人曰く夜型で姉御肌かつマイペースな性格。 マップアイコンが正直弟と紛らわしい。 メノウ サファリ解放後に登場するレンジャーの女性。 動物好きで大胆、とても優しい性格。 リコリス 研究のため、はるばるこのはな村からやって来た植物学者。 初登場作品は『ふたごの村』 レーガ レストランを経営する料理人。 愛想の良さとルックスから軽く見られがちだが実際は至って真面目な人柄。 フリッツから勝手に嫉妬されてる。 クラウス 調香師をしている男性。 住人の中でも落ち着いた性格で周囲からの信頼は厚い。 ミステル イリスの弟で、アンティークショップを経営する。 丁寧口調でぱっと見女性的な外見をしている。 話の内容がなんか理屈っぽい。 ナディ 1年目の冬からエリーゼの家で庭師をすることになった褐色肌の造園師。 片言の話し方が特徴。 気遣いが下手ながらフリッツと仲がいい……というか半ば保護者目線と化している。 カミル 見聞を広げるため、ブルーベル村からやって来たフラワーアーティスト。 初登場作品は『ふたごの村』 プレイヤーの子供 双子の男の子と女の子。 結婚相手の髪と瞳の色を引き継ぐ。 そのため、イリスまたはミステルと結婚した場合のみ弟(姉)と結婚した場合と同じ外見。 ◆貿易でやって来る国 シルクロードの国 最初から登場。 基本的なアイテムと動物を買える。 チュートリアル上で出現。 山小屋の国 牧畜に役立つアイテムを買える。 1年目夏以降で10万G以上で出現。 サクラの国 作物関係のアイテムを買える。 以降後述の国では黄金○○の種など役に立ったり高値で取り引き可能なアイテムが買える。 1年目秋以降で出荷額20万以上で出現。 コムギの国 ナゾの種(=マリオシリーズのアイテム)を買える。 1年目の秋以降50万G以上の出荷で出現。 バラの国 子犬を買える。 1年目秋以降100万G以上の出荷で出現。 ここまでは出荷額なので出現自体は楽である・・・ トロピカルの国 名前に恥じず、南国関係のアイテムを買える。 出現条件が道具100個、種500個、服飾品600個、収穫物15000個はともかく、料理15000個、工房物10000個の出荷という条件が攻略本発売により判明した時に2chのスレが荒れたのは言うまでもない。 店売りを加工や転売すれば若干楽にはなるが、そもそも店売りが個数制限あるので一気に出荷しづらいので計画的に毎日出荷しよう。 氷の国 やはり名前に恥じず、雪国関係のアイテムを買える。 柵100個、置物200個、ガーデニング200個、道100個、模様替え100個、床壁100個以上出荷で出現。ぱっと見数少なそうではあるが資材を多量に使うので意識して貯めて出荷していこう。設計図も前作に比べてボッタクリ価格なのが身に染みる。 それでも木材がなかなか集まらない人は果樹エリアに広葉樹、落葉樹、竹なんかを植えて切り倒そう。必要なのは根気。 余談だが、現在は『しんまい牧場主』モードというパッチが配信されている。 体力の減りがゆるやかになったり、お店の価格が3割引きになる等バランスが調節されています。 その前からやっていたプレイヤーがこのモードで遊ぶのには最初からプレイしなければならないが、今回の一部ボッタクリの設計図や高速で減る体力が1年目のストレスメーカーなので今から始める人はこちらをオススメしたい。 追記修正は貿易しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あまり評判よくないって聞いたが、実際のところどうなんだろう… -- 名無しさん (2015-05-26 10 52 02) システムやキャラは悪くないんだが、畑の位置関係が酷すぎて、全てを台無しにしてる -- 名無しさん (2015-05-26 14 21 04) 陣取りが面倒。畑が散り散りで監理に時間がかかる。自宅が街から離れすぎ。サファリ拡張しても達成感がない。キャラは魅力的なんだけどねぇ・・・・あと貿易先開拓の最後の二つの条件が基地外。でもやっぱ陣取り、つまり畑関連がストオレスの塊。各地に散り散りしすぎ。 -- 名無しさん (2015-05-26 18 29 58) 移動スピードが歴代最速。そうでもなきゃ畑が四方八方に散ってるから収穫種まき水やりだけで一日終わるもんな。ほんとキャラだけはいいのに勿体ない。 -- 名無しさん (2015-05-26 18 37 16) つーても、2~3年目になれば、貿易も全部解放できてるし、それぐらいになると畑はこだわりだけ押さえておけばいい。4年目以降は水田と果実園以外はいらん気もする… -- 名無しさん (2015-05-26 22 51 09) ↑だから、それまでが酷いって話だろうに… -- 名無しさん (2015-05-27 04 11 51) ↑2 つまり1、2年目がキツイってこと? 序盤のモチベ削られるとか心配だな… -- 名無しさん (2015-05-27 10 43 07) 某キャラが死亡した後、家も農地も即更地、誰も悲しむコメント一回もなくてワロエナイ。親子みたいな間柄のフリッツさんすら専用コメ無しwwwみな冷血www死なす意味あったんかい(農地乗っ取りの意味しかない)今回畑がカスだけどイベントも少なすぎてな・・・キャラしか褒めるとこなくないかこれ -- 名無しさん (2015-05-27 18 10 36) 住人のセリフ、もっと種類が欲しかった。エッダばあちゃんが死んだあと、結婚した後とか。住人イベントも少な目に感じた。でも早送り機能とかは便利になったよね。 -- 名無しさん (2015-05-28 14 29 22) パッチについてちょっと加筆。 -- 名無しさん (2015-05-28 15 02 43) 今回の畑の配置はホント酷い。しかし毎度毎度DS作品になってからの牧場物語は「前作の問題点を大幅改善→新たな笑えない凄まじいレベルの問題点発生」の繰り返しで嫌になる。システムが綺麗にまとまって楽しめるからなおタチが悪い。今回も牧場エディットを売りにしてるのはいいが、貿易国出現条件にその設置物を云百単位で出荷しろとか普段絶対出荷しないであろう道具系を100出荷しろとかふざけ過ぎててもうね -- 名無しさん (2015-05-28 21 30 14) 畑をあれだけ散らすなら、RF4みたいに直通にしなきゃダメだろ。 -- 名無しさん (2015-05-28 22 41 26) RF4はワープと飛行船があったから・・・牧物にはない。キチだと思ったのはトロピカルの国の出現条件、料理15000、工房品10000とかバカじゃねーのとか思ったわ。 -- 名無しさん (2015-05-29 13 39 07) せっかくだから貿易先出現条件加筆したわ。今から始める人は効率よく貿易先開拓して欲しいもんだ。 -- 名無しさん (2015-05-29 14 09 56) 修正お疲れ様です!こうやって良き項目になっていくんだね。 ↑4 はじまりの大地はよかったから… -- 名無しさん (2015-05-29 16 06 53) いつも以上に序盤が面倒すぎて投げてしまった その段階でも男女ともに好きなキャラは多かったんだけどな…… -- 名無しさん (2015-06-19 08 26 54) 今から買っても楽しめるかな?あなた達の意見が欲しい -- 名無しの牧場主 (2015-08-18 19 11 58) 重度のマゾならやれるんじゃないだろうか スローライフのスの字もないが -- 名無しさん (2015-09-19 17 22 12) 一応特定のアクセサリのコンボを使い経過時間の速度を半分にしたらスローライフは可能。 -- 名無しさん (2016-01-04 20 59 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1539.html
牧場物語 シュガー村とみんなの願い マーベラスエンターテイメント 2009年03月19日 PSP (廉価版.DL版あり) スローライフな牧場生活シミュレーション、牧場物語シリーズの一つ 今回はレジャー施設建設にゆれるシュガー村を舞台に、建設に反対しながら 農作物を作ったり、動物の世話をしたりしましょう
https://w.atwiki.jp/kouryaku-book/pages/82.html
牧場物語 コロボックルステーション 出版社 メディアワークス 光栄 小学館 光栄 出版年月 2005年5月 2005年5月 2005年5月 2005年10月 ISBN 978-4-8402-3071-1 978-4-7758-0315-8 978-4-09-106225-3 978-4-7758-0345-5 税込価格 1,320円 1,540円 1,257円 1,760円 ゲーム概要 2005年3月17日発売。ハードはDS。